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ほったらかしでOK! スニーカーの洗い方

カテゴリ:家族・子育て, 掃除, 洗濯

雨や土、泥で汚れがちなスニーカー。特に子どもは外で遊ぶことも多く、気づいたら泥だらけ・・・なんてことも。ブラシでゴシゴシ洗うのは面倒くさい!という方にもおすすめなのは”つけ置き洗い”。汚れをラクしてきれいに落とす方法をご紹介します!

水洗いできるスニーカー

スニーカーといっても、いろんな素材のものがあり、水洗いに適さない素材もあります。皮革製や合成皮革製のスニーカーは水洗いすると傷むことがあるので、水洗いできるのか事前に確認しましょう。布製やビニール製のスニーカーは水洗いできるものが多いです。
 

準備するもの

  • 酸素系漂白剤
  • 固形石けん
  • お湯(30~50℃)
  • スニーカーが入る容器(バケツなど)
  • 針金ハンガー(あれば)

お手入れ方法

1. スニーカーに紐が付いている場合はひもをはずします。
  
2. 泥が付着している場合は古歯ブラシ等で落とします。泥が乾いていない場合は、乾かしてから落とします。
  
3. 酸素系漂白剤をお湯(30~50℃)によく溶かし、スニーカー全体を30分程度つけ置きします。
  
4. よく水洗いした後、汚れが残っている場合は固形石けんでこすり洗いします。
  
5. 水でよくすすぎ、タオル等で水分をふき取ります。
  
6. 形を整えて風通しのよい日陰に干します。スニーカーを斜めに立てかけるか、針金ハンガーの両端を曲げて吊るすのがおすすめです。

before after

おしゃれは足元から、と言われますが、きれいなスニーカーだとお出かけも楽しくなりそうですね。お気に入りのスニーカーをずっと履き続けるためにも、汚れが気になったらお手入れしてくださいね。

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