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寝起きの口臭・ネバネバ、原因と対策

カテゴリ:健康, 美容

寝起きのお口のネバネバや口臭、気になってしまいますよね。それもそのはず!お口の中の細菌の数は朝起きた時にとても多くなっているんです。理由はいくつかあるのですが、寝ているときの唾液の分泌量の低下も要因のひとつ。唾液には抗菌や洗浄の作用がありますので、その分泌量が減ると細菌数が増えるのは当然のこと。歯磨きに関する意識調査(当社調べN=916名)を行なったところ、9割以上の方が「寝ている間に口の中の細菌が増えていることを知っている」と回答し、約7割の方が「寝起きのネバネバや口臭が気になる」と回答しています。ですが、朝起きてすぐ歯を磨いている方は約3割という結果に。。ここからは寝起きの口臭・ネバネバの原因と対策について紹介していきます。

口臭・ネバネバの原因と対策

原因①:食べかすの磨き残し

多くの方は就寝前に歯磨きをされていますが、その歯磨きが不十分だと食べかすが残り、それがお口の中の細菌の活動を活発にしてしまいます。その結果、ネバネバやニオイがひどくなってしまうのです。

対策①:就寝前の歯磨きは必ず!かつ念入りに!

磨き残しの多い箇所は①歯と歯の間、②歯と歯茎の境目、③奥歯のかみ合わせ部分などです。これらの場所は特に注意して念入りに磨きましょう。

原因②:虫歯や歯周病

虫歯や歯周病があると口臭の原因になります。

対策②:定期的に歯科検診を!

虫歯は、ひとたびかかってしまうと完治できません。ですが、“進行させない”“増やさない”ためにも丁寧な歯磨きはもちろん、定期的に歯科検診を受けることが大切です。また歯周病予防にも歯磨きは有効です。より効果的な歯磨きの方法を歯医者さんに聞いてみるのも良いかもしれません。

原因③:寝ている間に口呼吸になっている?

自分自身で確認するのは難しいかもしれませんが、朝起きたときに口の中がカラカラに乾いている人は要注意。就寝中はただでさえ唾液の分泌量が少ないのに、口呼吸になっているとお口の中が乾燥して細菌が増えるのは当然のこと。

対策③:夜寝る前にしっかり磨く

口呼吸になっていることが分かったとしても、自分のチカラで治すのは難しいもの。専用のテープを口に貼って寝る、専用のマウスピースをして寝る、など治療法はいくつかあるようですが、就寝前の歯磨きをしっかりして出来るだけ細菌を増やさないようにしましょう。

寝起きすぐのハミガキ 

ここまでで、就寝前の歯磨きがとても大事だということはご理解いただけたと思いますが、寝起きすぐの歯磨きも重要です。実施している人の割合は少ないですが、すぐにでも習慣づけてお口の健康を維持しましょう。でも、朝食前に歯を磨くと朝ごはんの味が変わるからイヤ、という方もいらっしゃると思います。だからと言って磨かずに朝食を摂ると、寝ている間に増えた細菌まで一緒に食べてしまっているかも知れないのです。そんな方におススメなのは、

○歯磨き粉を使わずにブラッシングとしっかりうがいをする。
○石けん系の歯磨き粉を使用する。

泡立ちのよい歯磨き粉を使うと口の中がぶくぶくになり、実際には正しく磨けていなくても「磨いた気」になってしまうことがあります。そんなときは、いっそのこと歯磨き粉を使わないというのも手段のひとつです。お口の清涼感が欲しい人は、ブラッシングの邪魔をしない低発泡の石けん系の歯磨き粉がおすすめです。成分がお口にやさしく歯を磨いた後に味覚が変化しませんのでぜひ実践してみてください。“歯磨き”から始まる毎日、スタートしてみませんか?

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