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テカテカなのに乾燥肌!?実は繊細な男性の肌事情。

カテゴリ:美容

 ここ数年、スキンケアに取り組む男性が増えています。スキンケアの第一ステップと言えば洗顔。みなさん、洗顔料はきちんと選んでいますか?男性の肌悩みと言えば、「顔がテカテカ」「ニオイ」「毛穴汚れ」などが思いつきますよね。そこで男性の肌悩みに関するアンケートを取ってみました(インターネット調査 自社調べ N=121)。するとなんと、「乾燥肌」が「脂性肌」と並んで男性の悩み第一位なんです。

意外に思われるかもしれませんが、実は男性の肌の水分量は女性より少なく皮脂の分泌量は女性より多いのです。ですので、この悩みは当然と言えば当然。では相反するように見えるそれぞれの悩みをどうすれば解決できるのか。ここでは原因と対策を紹介していきます。

■「脂性肌」の原因

先にも述べたように、男性は皮脂の分泌量が多いのでそもそも脂性肌になりやすいことが要因の一つです。そしてもう一つの要因は、皮脂を落とし過ぎてしまうことです。テカリや脂っぽさを気にして、洗顔の回数を多くしたり、強めにこすり洗いをしていませんか?また、スクラブ入りのものや合成界面活性剤の含有量が多いものなどの、洗浄力が高すぎる洗顔料を使っていませんか?このような洗顔方法や洗顔料は肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。皮脂は皮膚の乾燥を防ぐ役割も持っているのですが、必要な分まで落としすぎると、乾燥を防ごうとして皮脂が過剰分泌され、ベタついてしまうのです。

■「乾燥肌」の原因

 

これも先に述べたように、男性の肌はそもそも水分量が少ないことが要因のひとつです。そしてもう一つの要因は、“こすりすぎ”です。男性は、洗顔に関する悩みのひとつである「皮脂の洗い残し」を防ぐために、ゴシゴシとチカラを入れて洗いがちですが、こうすることによって水分を保持する役割を持つ角質が傷付き、乾燥を引き起こします。さらにもう一つ、“洗いすぎ”も要因になります。一日に何度も顔を洗ったり、洗浄力が強すぎる洗顔料を使うと、皮脂を必要な分まで洗い流してしまうので、乾燥が引き起こされるのです。

こうして考えてみると、相反する悩みのように見えますが、共通の要因がありますよね。「皮脂を落としすぎること」が、乾燥を引き起こし、皮脂の過剰分泌の要因になるのです。ここからは、そうならないための対策を紹介します。

【対策①】やさしく洗う。

力を入れて洗ったりゴシゴシ洗ったりすることは、肌にとって良いことはありません。まずは洗顔料をしっかり泡立て、手と肌のあいだにクッションのように泡をのせ、指や手がなるべく顔の皮膚に触れないように洗いましょう。乾燥しやすい目元や頬骨の上、口元は特にやさしく洗いましょう。最近は泡タイプの洗顔料も増えていますので、それを使うのも良いでしょう。

【対策②】やさしい洗浄力で刺激が少ない洗顔料を使う。

洗浄力が強すぎる洗顔料は避け、無添加のものや洗浄成分が石けんのものを使うようにしましょう。石けんはお肌にやさしく、洗浄力が適度ですすぎ性にも優れているので、男性の洗顔におすすめです。

【対策③】洗顔後にはしっかり保湿を。

女性にとっては、もはや常識ですが、洗顔後の保湿をしっかりすることが、脂性肌や乾燥肌などの肌トラブルを防ぎます。女性よりも水分量が少なく皮脂の分泌量が多い男性にこそ、保湿は必要です。

男性のスキンケア商品売場に足を運ぶと、「アブラ徹底洗浄!」「不快臭スッキリ!」といったような謳い文句がたくさん並んでいます。裏面を見てみると刺激が強い成分がずらり。。。スキンケアの基本はやさしい洗顔と保湿です。自分自身の肌にあった“やさしい”洗顔料を選ぶようにしましょう。

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